リファレンス
ファイルと環境変数
Ferret が自分のファイルを置く場所と、読んだり設定したりする環境変数です。
#userData フォルダ
アプリのデータは Electron の userData フォルダにあります。フォルダ名は製品名ではなく ade-movie に固定しているので、名前が変わってもデータは残ります。--user-data-dir=<path> で場所を変えられます。
| OS | パス |
|---|---|
| macOS | ~/Library/Application Support/ade-movie/ |
| Windows | %APPDATA%\ade-movie\ |
| Linux | ~/.config/ade-movie/(または $XDG_CONFIG_HOME/ade-movie/) |
settings.json # settings before 0.1.1, kept as a backup (now ~/.ferret/settings.json)
stt-keys.bin # API keys, encrypted with safeStorage
models/ # downloaded whisper models (ggml-*.bin)
accounts/claude/<id>/ # CLAUDE_CONFIG_DIR for added accounts
accounts/codex/<id>/ # CODEX_HOME for added accounts
設定はこのフォルダにはありません。~/.ferret/ にあります(settings.json で設定するを参照)。
自分で選んだモデルはどこに置いてもかまいません。以前の既定の場所 ~/.cache/ade-movie/models/ggml-small.bin も引き続き探します。
#環境変数
| 変数 | 働き |
|---|---|
CLAUDE_CONFIG_DIR, CODEX_HOME | 追加したアカウントを選んでいるとき、Ferret がエージェントのタブに設定します |
GH_TOKEN, GITHUB_TOKEN | gh が自分のログインより優先して使います。どちらかが設定されていると Ferret が警告します |
FERRET_CONFIG_DIR(または以前の MOVIE_ADE_CONFIG_DIR) | ~/.ferret の代わりに settings.json、state.json、settings.schema.json を置くフォルダ |
apiKeyEnv に書いた名前 | settings.json から指す API キー。プロジェクトの .env と ~/.ferret/.env からも読みます |
ADE_PROJECT_DIR | 起動時にこのフォルダをプロジェクトとして開きます(登録もします) |
ADE_INITIAL_URL | 起動時にこの URL を内蔵ブラウザで開きます |
ADE_WHISPER_MODEL | 端末内の文字起こしに使う GGML モデルの絶対パス。ダウンロードした既定のモデルより優先します |
FERRET_SENTRY_DSN(または以前の MOVIE_ADE_SENTRY_DSN) | クラッシュレポートの送り先。空なら何も送りません(クラッシュレポートを参照) |
OPENAI_API_KEY | 開発時(pnpm dev)だけ .env から読みます。配布用のビルドでは読みません |
PATH | エージェントのコマンド(claude、codex、gemini…)、gh、git、whisper-cli を探すのに使います。macOS と Linux では Homebrew、linuxbrew、snap の場所も足します |
#プロジェクトの中
.ferret/reviews/<id>/: レビュー(データとプライバシーを参照)。.ade-movie/reviews/にある以前のレビューも読みます.git/info/exclude: 最初の録画のときに.ferret/の1行を足します